【賃貸でも安心!】飼いやすい猫ランキング10『鳴き声、大きさ、抜け毛など』

猫の種類

初めて猫を飼う人に、向いている猫ちゃんと向いていない猫ちゃんがいます。

飼ってから、「猫ってこんな大変なの?!」とか「思った以上に懐いてくれない!」とガッカリすることは避けたいですよね。

今回は賃貸でも飼える!飼いやすい猫ランキングTOP10をお伝えします。

第1位:オシキャット (23点)

  • 鳴き声:★★★★★
  • 大きさ:★★★★★
  • 抜け毛:★★★★★
  • お留守番:★★★☆☆
  • 人懐っこさ:★★★★★

人気の猫ランキングには、上位に入りにくいオシキャットですが、飼い易さでは第1位の結果となりました。国内にいる頭数が少ない品種で、あまり流通量も多くありません。

被毛も短く、額に「M」の文字があるのが印象的です。性格は犬に似ている一面があり、飼い主大好き!な子が多いでしょう。また非常に賢いので、しつけも苦労しません。

人懐っこさもダントツなので、猫と遊びたいという飼い主さんにはぴったりです。ただし、寂しがり屋さんなのと、環境の変化にストレスを感じやすいので、お留守番は極力ない方がいいでしょう。

賢いがゆえに、飼い主さんがいないうちにイタズラをすることもあります。協調性もあるので、他の動物と一緒に飼うことも可能です。

換毛期には抜け毛は増えますが、それ以外には週に1、2回のブラッシングでもOKです。

第2位: シャルトリュー (22点)

  • 鳴き声:★★★★☆
  • 大きさ:★★★★★
  • 抜け毛:★★★★★
  • お留守番:★★★☆☆
  • 人懐っこさ:★★★★★

シャルトリューは、日本ではあまり有名な種類の猫ではありません。でも、人懐っこく、賢く、穏やかな性格です。フランスが原産国で、「微笑み猫」という異称を持っています。

毛色が似ているため、ブリティッシュショートヘアに間違えられますが、顔がそれほど丸くないのが違いです。オスは4.3~6.4kg、メスは2.8~4.0kgと他の猫に比べ、小柄な子が多いです。

もともと飼い猫としての品種改良をされた種なので、非常に賢く、大人しいので、初めて猫を飼う人にはおすすめの猫です。

人懐っこい性格なので、お留守番は苦手な子が多いです。留守がちな飼い主さんには向いていないかもしれません。

第3位:ラグドール (21点)

  • 鳴き声:★★★★★
  • 大きさ:★★☆☆☆
  • 抜け毛:★★★★☆
  • お留守番:★★★★★
  • 人懐っこさ:★★★★★

ぬいぐるみ」が名前の由来のラグドールは、その名の通りぬいぐるみのような被毛と大きめの体です。

狩りや運動への関心も薄いので、壁をガリガリするようなことも少なく、賃貸で飼うには向いている種類です。上位2種と同様、賢いので人間の言葉も理解でき、飼い主にとても従順な性格です。

鳴き声も、何かあるとき以外はほとんど鳴かず、近所迷惑になることもないでしょう。あまり活発ではない影響で肥満になりやすい傾向がありますので、体重の管理はしっかりとする必要があります。

長毛種なので、換毛期以外でもブラッシングは欠かせないケアです。多少神経質なので、環境の変化にも気を配る必要があります。

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第4位:ミックス (20点)

  • 鳴き声:★★★★☆
  • 大きさ:★★★★☆
  • 抜け毛:★★★★☆
  • お留守番:★★★★☆
  • 人懐っこさ:★★★★☆

いわゆる「雑種」と呼ばれる猫の種類ですが、掛け合わせた猫の種類によって、性格や特徴は変わります。

短毛種の子は活発、長毛種の子は穏やかな子が多いと言われます。カラーもかなりのバリエーションがあるので、毛色や柄によっても性格が変わるようです。

日本ではキジトラが一番多いミックスです。ワイルドな性格の子が多く、警戒心も強いので、初心者だと苦戦するかもしれません。

黒猫は不吉なものと考えられていましたが、賢く、意外と甘えん坊の子が多いです。三毛は日本原産で、ほとんどがメスです。猫らしいツンデレな性格です。

茶トラは、甘えん坊でやんちゃな子が多いので、お留守番は苦手でしょう。ミックスは毛色、柄で性格が異なるので、飼う前には性格を確認して、飼い主さんが合わせてあげるようにしてあげると懐いてくれます。

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第4位:ペルシャ (20点)

  • 鳴き声:★★★★★
  • 大きさ:★★★★☆
  • 抜け毛:★★☆☆☆
  • お留守番:★★★★★
  • 人懐っこさ:★★★★☆

ミックスと並び、第4位はペルシャです。古くから「猫界の王様」として広く知られ、ツンとしているイメージを持つペルシャですが、意外にそうでもないようです。

鳴き声は小さく、大人しい性格なので、初めての飼い主さんでも大丈夫です。お留守番も全く問題ありません。

のんびりしていて、あまり構われすぎるのは好きではないようなので、ほどほどに構うのが大切です。室内飼いに向いており、温厚な性格なので賃貸でも大丈夫です。

長毛種なので、毎日2回のブラッシングが必要です。お手入れは毎日欠かさずしてあげて、マイペースな性格を尊重してあげるとよいでしょう。

第6位:アビシニアン (19点)

  • 鳴き声:★★★★☆
  • 大きさ:★★★★★
  • 抜け毛:★★★★☆
  • お留守番:★★☆☆☆
  • 人懐っこさ:★★★★☆

小さい体に大きな目のアビシニアンは、エジプトが原産国だと言われています。非常に好奇心が旺盛で、活発な性格です。家中を走り回る元気な猫が好きな方には向いているでしょう。物覚えが良く知能が高いので、名前も覚えますし、呼べば忠犬のように走って寄ってきます。

物怖じしないのも特徴の一つです。おもちゃ、キャットタワーなど充分に遊べる環境を作ることが大切です。またマンションキャットと呼ばれるくらい、小さい鳴き声なので、賃貸で飼うにはおすすめです。

しかし、嫉妬深く、寂しがり屋さんなので、留守番には向きません。イタズラするのも好きなので、留守が多い家庭には不向きです。

多頭飼いの場合は、おっとりしている長毛種とは相性が良くないと言われます。

第7位:メインクーン (18点)

  • 鳴き声:★★★★★
  • 大きさ:★★☆☆☆
  • 抜け毛:★★★☆☆
  • お留守番:★★★★☆
  • 人懐っこさ:★★★★☆

猫の中でもかなり大きな体格のメインクーンは「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」の愛称を持っているくらい、穏やかな性格です。協調性があり、人懐っこく、優しくて我慢強い性格ですが、べったりと依存することはありません。

子供のいる家でも大人しいので、子供の相手をしてもそれほどストレスではないと言われます。子供の兄弟のようになることもあるようですよ。

鳴き声も小さいので、室内飼いには向いていると言えるでしょう。ただし、長毛種なのでブラッシングは1日2回する必要があります。ブラッシングを怠ると、毛玉症やフケ、ダニなどから皮膚炎になることもあるので注意しましょう。

成長すると、大きさは100cmくらいが平均値です。人間の4歳児くらいの大きさですし、運動も好きなので、広い部屋で飼うことをおすすめします。狭い賃貸物件では、飼いにくいかもしれません。また体重もオスだと6~10kgが平均です。体が大きい分、ご飯も良く食べますので、体重管理が重要です。

第8位:ノルウェージャンフォレストキャット (17点)

  • 鳴き声:★★★★☆
  • 大きさ:★★★☆☆
  • 抜け毛:★★☆☆☆
  • お留守番:★★★★☆
  • 人懐っこさ:★★★★☆

大きさが45~60cmくらいでメインクーンよりは小さいですが、体格はがっしりとしていて、体重はオスだと6~10kgでメインクーンと同じくらいになる猫です。

性格も穏やかで我慢強く、子供がいる家庭でもすんなりと馴染んでくれるようです。成猫になるまでに5年かかるので、それまでは好奇心が強く、遊び好きの子が多いです。かなりやんちゃな甘えん坊さんが多いようなので、子猫から飼う場合には覚悟が必要です。

運動能力も高く、特に高い所へ上るのが大好きですので、運動が十分にできるように環境を整える必要があります。メインクーンと同様、大きな体なので、狭い賃貸だとストレスをためてしまう可能性があります

長毛種なので、ブラッシングも毎日必要です。飼うには、毎日の遊びとケアとで、ちょっと手のかかる猫かもしれません。

第9位:ターキッシュアンゴラ (16点)

  • 鳴き声:★★☆☆☆
  • 大きさ:★★★★★
  • 抜け毛:★★★★☆
  • お留守番:★★☆☆☆
  • 人懐っこさ:★★★☆☆

とても優雅でゴージャスな雰囲気をもつターキッシュアンゴラは、日本ではあまり知られていない猫の類です。その見た目とは裏腹に、やんちゃで甘えん坊な性格です。

活発で運動も十分にさせる必要がありますので、飼うときにはキャットタワーやキャットウォークなど、環境を整えてあげましょう。フレンドリーな性格でもあるので、他の動物と飼うことも問題ありません。

留守番は苦手なので、他の猫を迎えることで留守番のストレスが軽減されることもあるようです。成長しても、体重2~5kgほどなので、運動が十分できるのであればOKです。

被毛も長いので、ブラッシングにも小さい頃から慣れさせておくのがポイントです。

第10位:アメリカンショートヘア (15点)

  • 鳴き声:★★★☆☆
  • 大きさ:★★★★☆
  • 抜け毛:★★★☆☆
  • お留守番:★★☆☆☆
  • 人懐っこさ:★★★☆☆

アメショーと言われ、日本でも大人気のアメリカンショートヘアは、もともと「ワーキングキャット」や「マウサー(ねずみ捕り)」などと呼ばれていました。

ペットというより、実用的な猫としてイギリスから渡ってきました。その名の通り、ねずみを捕るのがとても上手で、わんぱくでやんちゃな性格をしています。また、抱っこが嫌いな猫ちゃんとしても有名なので、子猫のうちから飼って抱っこに慣れさせるのもいいでしょう。

短毛種ではありますが、毛が抜けやすいのでブラッシングは毎日必要です。1日5分程度でもいいので、ブラッシングをするようにしましょう。

好奇心旺盛なので、上ったり下りたりできるようにキャットタワーを設置するといいでしょう。抱っこは嫌いですが、人間に甘えることは好きな子が多く、他の動物でも仲良く暮らせます。多頭飼いでも問題ありません。

活発で運動はよくしますが、太りやすいので、食事管理には注意が必要です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?!今回は飼いやすさランキングをお伝えしました。

性格は、体が小さい猫の方が活発で、大きい猫は穏やかな傾向があるようですね。また、短毛種はやんちゃ、長毛種はおっとりという傾向も見えました。

これから猫を迎えようと思っている方は、ご自身の環境や家族などに合わせて、相性の良い猫ちゃんを見つけてくださいね。もちろん、飼い主さんが愛情をきちんと注げば、どんな猫ちゃんでも素敵な家族になります。

不思議なことに、飼うときに「あ!この子だな」という運命のようなものを感じるのです。猫ちゃんの方も、「あ!この人だな」と思ってくれているでしょう。