【魔法のおやつ】猫がちゃおちゅーるを好きな理由!毎日あげて大丈夫?

食べ物・おやつ

猫はちゃおちゅーるが大好きです。猫好きの皆さんならご存知でしょう。いなばの猫の「魔法のおやつ」です。

我が家の愛猫も難病で食事も満足に食べられなくなっても、ちゃおちゅーるだけは美味しそうに食べてくれました。

でも、ここまで猫が好きな理由はなにかな?毎日あげてもいいのかな?などなど、疑問がわきませんか?

そのあたりを調べてみましたのでご紹介しましょう。

ちゃおちゅーるとは?

さて、ちゃおちゅーるとは何かについて簡単にご説明しましょう。

静岡県のいなば食品が製造する正式名は「CIAOちゅ〜る」と言いまして、いなば食品が展開するキャットフードシリーズ「CIAO」の中の棒状パウチの液状おやつです。

いろんな味の商品が発売されており、基本形は1本14グラムの棒状のパウチが4本1パックになっています。商品パッケージには「今までにない!液状おやつ」「食べきりサイズの美味しいおやつ」「ドライフードにかけても美味しく食べられます」とあります。

水分量は90%以上のペーストのため、水分をなかなかとらない猫ちゃんには好都合、そのままでもよいですがさらに水で少し薄めて少しずつ与えても良いでしょう。

ちゃおちゅーるはいつから発売されたの?

いなば食品の猫用おやつにはかつおなどの「焼き○○シリーズ」などがありシェアはそもそも高かったのですが、その焼き○○シリーズはパウチ入りで、ほぐして猫にあげるには手が汚れるという課題がありました。

その課題を克服するためにレトルトパウチの液状のおやつとして2012年春から発売されました。

ちゃおちゅーるの種類にはなにがあるの?

定番のまぐろ、かつお、とりささみに加え、宗田かつお、日本海産かに、贅沢サーモン、黒毛和牛、たらばがに、ほたて貝柱、いか、甘えびなどとのミックス味があります。

また、年齢に合わせたコラーゲン配合の11歳からのシリーズ、栄養補完食としての1歳までの子猫用、食物繊維のキトサン・セルロース配合の毛玉配慮、キトサン・緑茶エキス配合の消臭配慮、ラクトース1%未満の国産乳を使用したミルク風味のミルキーちゅーる、カロリーを強化し渡り鳥のエネルギーの源であるイミダゾールペプチド配合のエナジーちゅーる、ボトル入りの乳酸菌400億個配合でお腹に配慮した乳酸菌ちゅーるなど、猫の好みや、年齢、体調に合わせた豊富なラインナップとなっています。

ちゃおちゅーるの成分はなに?

かつお」「まぐろ&ほたて貝柱」・「とりささみ&甘えび」の3種類のちゃおちゅーるの原材料を比較してみました。

原産国は日本(国産品と表示)、「保存料は使用しておりません」とあえて赤字で表示しています。

それぞれの味に特徴を出すための成分は違うものの、共通成分には、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキスが入っています。

緑茶エキスは腸管内の内容物の臭いを吸着し、糞・尿臭を和らげる効果があります。

ちゃおちゅーるを毎日あげてもいいのかな?

キャットフードの成分で注意すべきは、原材料合成着色料酸化防止剤です。

ちゃおちゅーるには天然の紅麹色素を使っており、この色素にはコレステロールを下げ動脈硬化の予防になる、体内でビタミンDを生成するといった効果があり、過剰摂取でない限り問題はなさそうです

保存料については、レトルトパウチを密封した後、100度以上の高温で約1時間も高温・高圧力で殺菌を行っているため、使っていないとのことでした。

パッケージには「1日4本を目安におやつとしてお与えください。」とありましたが、栄養の偏りを防ぐためにくれぐれも総合栄養食品を中心とした食事にして、おやつのあげすぎには注意してください。

ちゃおちゅーるに動物病院専用が出たよ

ちゃおちゅーる動物病院専用が発売されています。

高栄養が特徴で、一般のちゅーるよりカロリー2倍の14キロカロリー、猫に欠かせない必須アミノ酸のタウリン配合、免疫活性を誘導する「殺菌乳酸菌」配合、渡り鳥のエネルギーの源である抗疲労成分イミダゾールペプチドを強化していて、猫の食欲不振時や投薬補助の際におすすめです。

味はまぐろととりささみの二種類。1本75円、動物病院で購入できます。市販にエナジーちゅーるがあり、カロリーは同じですが、動物病院用は脂質3.8%と少なく、別モノということです。

さらに、投薬用の「ちゃおちゅーる投薬用」も出ました。猫はなかなか薬を飲んでくれないことがありますが大好きなちゅーるなら助けてくれそう。粘度が普通のちゅーるの4倍なので薬を包みやすいほどよい柔らかさ。味はまぐろ味のみ。1本80円、動物病院で販売中です。

ちゃおちゅーるが猫を引き付ける理由は?

ネットでは、こんなに猫が目をキラキラ輝かせてちゃおちゅーるに喰いつく理由はなにか?猫の好物のまたたびが入っているのでは?などと憶測が飛びましたが、成分を見る限りは妙なものは入っていないようです。

ただ、猫は味覚には興味がなく、嗅覚が優れていますので、パウチを開けると人間でも感じるにおいがポイントのようです。

ちゃおちゅーるのテレビCMについて

ちゃおちゅーるにはテレビCMが何種類かあり、マーチ風のちゃおちゅーるの歌とともに、飼い猫たちがうれしそうにちゃおちゅーるに喰いつく姿が見られます。

ドラマ「コワモテと猫」に主演し自らも愛猫家のコワモテ俳優・田中要次氏は、2017年からちゃおちゅーるのCMで「プロちゅーらー」として出演し、飼い主から寄せられたちゃおちゅーるの猫への食べさせ方を紹介しています。

ちゃおちゅーるの歌は?

作曲は牧野奏海さん、作詞は神林一馬さん、歌はシンガーソングライターの辻香織さんが歌っています。詩も商品の中毒性?を見事に表現しており、かわいらしい歌です。

ちゃおちゅーるの歌には、英語版、中国語版、韓国語版、タイ語版があり、動画がリリースされています。

ちゃおちゅーるが好きな有名女優とは?

猫好きの方ならご存知ですね。テレビドラマ北村一輝さん主演の「猫侍」、広瀬すずさん主演の「anone」などに出演の名女優・あなごさんは、ちゃおちゅーるが大好き。ドラマ収録の合間に大好きなちゃおちゅーるでおやつタイムを過ごすらしいです。

ちゃおちゅーるの専用店舗があるって?

2018年5月にイオンの愛知県「PeTeMoアネックス熱田店」にちゃおちゅーるの専門売り場スペースができました。単独商品の専門売り場は業界でも初となるそうです。

ちゃおちゅーるは海外でも評判

北アメリカやアジアなどに輸出されていて、各国の通販サイトでも好評です。

まとめ

猫は家族の一員です。

食品については毎日のものですから、できるだけ飼い主が内容物について吟味して量も加減してあげることが大切になります。

特にちゃおちゅーるはおやつですから、食べすぎると栄養バランスの良い総合栄養食を食べなくなる心配があります。毎日の総合栄養食をベースに、1日2本までなどの基準を作ってあげるといいと思います。

毎日の猫の大事な食生活が幸せなものになりますよう気を配ってあげてください。